リースとは、設備投資を行うお客様の代わりにリース会社が機械設備を購入し、税務上定められたリース期間内にリース料をお支払いいただくサービスです。 設備投資は、企業にとって新たな飛躍につながる重要な投資戦略の一つであり、事業活動の合理化、効率化を実現し、より高いレベルにステップアップするために必要不可欠なものです。 当社は、お客さまの設備投資をサポートし、的確な商品を提供することで、“お役に立てるリース会社”として営業活動を行ってまいります。
ファイナンスリース お客様が必要とされる物件を共友リースがお客様に代わって購入し、契約期間中一定のリース料でお客様に賃貸する取引です。 物件の購入及び保有にかかる諸費用のおおむね全額を共友リースが回収すること(フルペイアウト型)、リース期間中の中途解約が禁止されていることなど、税務・会計上の定義をクリアされていることが条件になります。リース物件の維持管理等のメンテナンスは、お客様に行っていただきます。 オペレーティングリース オペレーティングリースとは、契約期間満了時のリース物件の中古市場価値をあらかじめ見積り、残価を設定し、「物件価額-残価」をベースにリース料を設定するリース契約です。お客様に有利なリース料をご提供できます。現状、中古物件市場が確立されている物件は限られていますので、オペレーティングリースは一部の物件に限っての取り扱いとなります。 オートリース お客様が必要とされる車両を共友リースがお客様に代わって購入し、契約期間中一定のリース料でお客様に賃貸する取引です。お客様は車両の所有権を得られませんが、購入した場合と同様に車両を使用することができます。 車両代金や登録費用、税金、保険料、メンテナンス費用などをリース料にまとめてお支払いいただくため、初期投資を抑え、月々一定のコストで車両を利用することができます。資金計画が立てやすく、車両管理の効率化にもつながります。 エネルギーリース エネルギーリースとは、太陽光発電設備等の再生可能エネルギー関連機器を始め、蓄電池、LED照明、高効率空調設備等の省エネルギー機器を対象としたリース契約のことです。それら設備への投資は比較的高額になりがちですが、リース利用により初期投資を抑えることができ、償却負担の軽減も可能となります。また、補助金利用型のリース取扱実績も多く、お客様の脱炭素経営を積極的にサポートいたします。