事業内容

オペレーティングリース

オペレーティングリースとは
オペレーティングリースとは、契約期間満了時のリース物件の中古市場価値をあらかじめ見積り、残価を設定し、「物件価額-残価」をベースにリース料を設定するリース契約です。 お客様に有利なリース料をご提供することができます。現状、中古物件市場が確立されている物件は限られていますので、オペレーティングリースは一部の物件に限っての取扱いとなります。

メリット

  • お客様のニーズに合わせたリース期間の設定が可能です。

    ファイナンスリースは、税法上の規定により、適正リース期間が決められていますが、オペレーティングリースは任意の期間を設定できます。
  • リース料の支払総額が軽減できます。

    残価を設定しているため、ファイナンスリースに比べリース料総額は割安です。
  • オフバランス効果があります。

    会計上、賃貸借処理することで、オフバランスとなります。
  • 2次リースも可能です。

    リース期間満了後も継続して利用したい場合には2次リースが可能です。

リース契約満了後の取扱い

リース期間満了時に、物件を共友リースに返還するか、2次リースによる契約更新か選択することができます。物件を共友リースに返還する場合は、共友リースの指定する場所へ物件を返還していただきます。返還費用はお客様負担となります。

ページの先頭へ