リースガイド

リースとは
リースとはお客様が選定した物件を共友リースがお客様に代わって購入し、長期間にわたり月々一定額にてお客様へ賃貸する取引です。

リース対象物件

さまざまな機器がリース対象物件となります。

  • 情報関連機器
    電子計算機及び端末装置
    CAD/CAM
    複写機
    通信機器
    放送用設備
  • 産業工作機械
    NC工作機械
    各種産業用ロポット
    印刷機械
    繊維機械
    食品加工機
    木工機械
    プラスチック成型機
  • 土木建設機械
    油圧ショベル
    クレーン
  • 輸送用機器
    乗用車
    トラック
    フォークリフト
    コンテナ
    自動倉庫
    船舶
    航空機
  • 商業用設備
    店舗設備
    自動販売機
    娯楽設備
    厨房設備
    ホテル設備
    商業ビル設備
  • 医療用機器
    X線装置
    CT装置
    手術用機器
    歯科用ユニット
  • その他
    太陽光発電設備

適正リース期間

物にはそれぞれ、耐用年数が定められています。税務上の適正リース期間はこの法定耐用年数を基準に設定されます。

  • 税務上の適正リース期間

法定耐用年数 適正リース期間(下限〜)
9年以下の物件 耐用年数×70%〜
10年以上の物件 耐用年数×60%〜

注意:適正リース期間の下限は年未満を切り捨て

 

固定資産税

固定資産税は、申告から納付までリース物件の所有者である共友リースが行います。

動産総合保険

ご契約いただきましたリース物件には、自動車・船舶など特殊なものを除き特にお申出がない限りすべて動産総合保険が付いております。

リース、レンタル、割賦の比較

対象物件 物件の所有権 物件の保守・修理 契約期間中の解約 契約終了時の措置
リース あらゆる動産 リース会社 お客様 原則不可 物件返却または
再リースの選択可
レンタル 特定の汎用機種
[不特定多数のお客様が利用するもの]
レンタル会社 レンタル会社 レンタル会社に返却
割賦販売 あらゆる動産 お客様
[ただし所有権留保の場合が多い]
お客様 原則不可
[繰上弁済は可能]
お客様の
所有資産となる
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